理事長からの挨拶

♪  ゆめのかけら ♪    

ゆめの かけらを つなぎ あわせて

こころの ポケット そっと しまった

この まちの ちいさな ゆめのき

ねがいを こめて そだてと いのる

そして いま いま いま  

みんなの ゆめ ゆめ ゆめ  

かがやく そら そら そら  

ゆめのきタウンへ       

理事長: 約25年前に私が作った、ゆめの木タウンのオリジナルソングです。

「かけら」はジグゾーパズルの一かけらをイメージしました。

皆が持ち合わせているピースが集まり、一つの大きな絵になる事を願いました。

平成8年頃でしょうか、障がいをもつ人たちが養護学校高等部を卒業した後の行き場が乏しくなりました。既存の施設はどこも定員いっぱいとなり、卒業したものの、在宅となってしまうケースが現れ危機的な状況でした。

その様な社会の状況を不安に感じ、私たち保護者による「我が子のための作業所作り」が始まりました。

素人軍団が本当に作業所など作れるだろうか? 今思い起こすとかなり無鉄砲な船出だったと冷や汗が出ます。が、幾度もの荒波を乗り越え、必死で舵を取り、オールを漕ぎ続け、現在に至っています。

おかげ様でNPO法人格を取得し、障害者自立支援法に基づき国の認可施設となりました。どのように社会が変化したとしても、障がいがある人も障がいがない人も共に学び成長していくことを『ゆめの木らしさ』として位置づけ、今後も歩んで行けることを願っています。

NPO法人ゆめの木タウン

理事長  谷 久美子